未来縁人


和歌披講を伝承する会

和歌は作られ読まれるだけではなく本来は朗詠されるものであり、その最も古い様式を伝える和歌披講の魅力を伝えることを目的としています。 また、素戔嗚尊の「八雲立つ出雲八重垣・・」の歌が和歌の始まりとされるこの出雲の地で、 和歌の興隆を願って奉納された八人の公卿による「大社八景和歌」を披講によって歌い継ぐことを目指します。

2023年8月26日グラントワ(益田市)で開催された「柿本人麿没後1300年祭」で 和歌披講を伝承する会のメンバーが古式に則り、袿袴と狩衣の装束で人麿ゆかりの歌を情感豊かに歌い上げました。

2020年 和歌披講を伝承する会への支援金贈呈式 2019年 和歌披講を伝承する会への支援金贈呈式 2018年 和歌披講を伝承する会への支援金贈呈式